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ヌートリアは食べると美味しい?寄生虫がいるから危ない?

2018/10/09
 
ヌートリア
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ヌートリアはネズミの仲間に属してドブネズミのような姿をしている哺乳類類です。別名「沼狸」と呼ばれて南アメリカ原産の動物です。日本では外来種であり、農作物を荒らす害獣とされています。

ネズミの仲間と言われるとちょっと食べる気がしませんが、実際ヌートリアは美味しいと言われていますが本当なのでしょうか?

今回はヌートリア食べると本当に美味しいのか?寄生虫がいて危ないのか紹介していきます。

ヌートリアは食べると美味しい?

ヌートリア

ヌートリアは毛皮として使用されたり食用として飼育もされています。

中国の広東料理ではジビエ料理として珍重な食材として使用され、料理名は海龍と強そうな名前で呼ばれています。料理方法は焼き肉、揚げ物、炒め物など様々な料理で使用されています。

中国であればお店で食べることができそうですが、日本ではヌートリアが食べれるお店はありません。なので狩猟期間中に狩猟許可者が捕獲したのを譲ってもらうことでしか手に入れることができません。よって入手することは中々難しいかもしれませんね。

ヌートリアはどんな味がするの?

ヌートリアは体の部位によりますが、一般的にはイノシシキジの味に似ていると言われています。その中でも、もも肉は肉質が柔らかく淡白な味がして鶏肉に似てると言われます。

食べた人の感想では、臭みやクセも少ないためイノシシやキジより食べやすく美味しいと言われてます。またしっかり噛むことによって抹茶みたいな草っぽい味を感じたりするようです。さらにイノシシのお肉はシャキシャキとした噛みごたえと脂の甘味を感じるそうですが、ヌートリアはカエルに近く淡白なお肉らしいです。

ヌートリアは寄生虫がいるから危険?

ヌートリアが美味しいと言われているので食べてみたいけど寄生虫がいるの?

2002年に西日本の野生化したヌートリアから寄生虫が大学助教授によって発見されました。に肝炎などの肝臓障害を引き起こす寄生虫「肝蛭(かんてつ)」になります。主にウシ、シカなど草食動物の肝臓に寄生をしているようで国内の発見では初めてだそうです。

ヌートリア

寄生虫の卵が草食動物の肝臓を出た後に淡水の貝を媒介して水辺の草や山菜などに付着するようです。それを食したヌートリアの体内に寄生するのかと思われます。

寄生虫対策としてはしっかりと火を通してから食べるようにしましょう。

まとめ

・ヌートリアは臭みやクセも少なくカエルに近いお肉で美味しい。

・日本ではヌートリアを提供するお店がないので狩猟許可者に譲ってもらうなどしか入手ができない。

・寄生虫がいるかもしれないのでしっかりと火を通す

 

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