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奈良の鹿はいつからいる?数はどれぐらい?誰が管理してるの?

2018/10/09
 
鹿
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奈良公園と言えば鹿と交流ができる場所として海外の方にも人気となっています。人に慣れているのか鹿せんべいを上げるとお辞儀をする鹿もいるそうです。

そんな奈良鹿ですがいつからいてはどれぐらいいるのでしょうか?また誰が管理しているのか紹介していきます。

奈良の鹿はいつからいる?

奈良県の鹿は春日大社の神使(神の使い)の子孫たちされています。

武甕槌命

茨城県にある鹿島神宮という神社に武甕槌命(たけみかづちのみこと)という神様がいました。その神様が春日大社創建の際に神鹿(奈良の鹿の先祖)に乗って来たと伝えられています。

春日大社は768年に建てられたので約1200~1300年の歴史があるとされています。

そのことから鹿は1200~1300年前からいるとされています。

数はどれぐらい?

奈良の鹿たちは神鹿の子孫とされ古くから大事にされてきましたが、戦時中は食糧難に陥ったことで食肉にされてしまったのことです。

その後保護団体により鹿が守られることにより数も取り戻してきました。

鹿の生息数はどれぐらい?

「奈良の鹿愛護会」で最新の生息情報が報告されています。

鹿

生息総数は1.360頭になります。オス355頭、メス767頭、子鹿238頭です。

ネット情報では1200頭と書かれていたので若干増えてるみたいです。オスメスとも誕生数は一緒ですが、オスは発情期に餌を食べなかったり縄張り争いなどで死ぬことで数が少ないようです。平均寿命はオスが15才でメスが20才になります。

奈良の鹿は誰が管理している?

奈良公園の鹿は野生なので飼育はされていません。また天然記念物に指定されているので法律によって保護はされています。管理者はいませんが、奈良公園には「奈良の鹿愛護会」という団体があります。

「奈良の鹿愛護会」が調査、研究、見回り、病気や怪我、死鹿の回収、牡鹿の角切りなどを行っています。

鹿の餌はどうしてるの?

奈良公園の鹿は芝を主食にしています。鹿センベイが主食ではないようです。

鹿のフンの処理は?

1300頭以上のフンを人が処理するのは困難なことになりますがどうしているのでしょう。

それは奈良公園にいるフン虫(コガネムシが)処理をしてくれています。よって人が処理するのは不要になります。ありがたいことですね。

まとめ

・奈良の鹿たちは1200~1300年前に来た神鹿(神の使い)の子孫たちとされている

・鹿の数は1360頭ほどでオス355頭、メス767頭、子鹿238頭(2018年時点)

・「奈良の鹿愛護会」という団体により奈良の鹿は守られている

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