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イノシシの子どもをうり坊と呼ぶ由来とは?飼育は可能?

2018/10/09
 
うり坊
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イノシシの子どもをうり坊と呼ぶ理由を知っていますか?

なんだか人間の名前をあだ名で呼んでるみたいで親近感が湧きますね。

今回はイノシシの子どもをうり坊と呼ぶ由来と飼育ができるのか紹介します。

イノシシの子どもをうり坊と呼ぶ由来とは?

うり坊

名前の由来は体の模様が野菜の瓜(ウリ)に似ていることから「うり坊」と呼ばれるようになりました。また地方によって呼び方が違いうりんこうりっこなどの愛称で呼ばれています。

保護色である縞模様は春の時期では、木漏れ日の中で外敵に見つかりづらいことで身を守るようです。

そんなかわいいうり坊ですが、瓜(ウリ)の模様は4ヶ月しかみることが出来ません。

4ヶ月を過ぎると縞模様が完全に消えてなくなってしまうからです。縞模様が無くなるとうり坊は立派なイノシシに変化し、成獣になると体重は100kg~200kgにもなります。

うり坊をペットで飼育できる?

イノシシは狩猟期間中に狩猟許可者によって適切に捕獲された場合は許可が必要がありません。

ですが地域によって多少変わりますが狩猟期間が11月~2月なのでこの期間に捕獲されるイノシシは成獣がほとんどです。イノシシ出産時期が春頃なのでうり坊を手に入れるのは困難になります。

詳しくは各都道府県の環境課などに問い合わせるのがいいでしょう。

うり坊はペットショップなどでも取扱がないのが現状です。うり坊をペットとして飼育している方のほとんどは弱っているのを保護してることがきっかけになります。

うり坊、イノシシ

うり坊は小さい頃から飼育をすると飼い主に懐きますが、半年もするとすごく大きくなってしまいます。

イノシシは大きいだけでなく走ると時速40km、最高時速は50kmにもなります。旬便な動きで2mの柵も飛び越えてしまいます。飼育するには柵で囲うだけでなく頑丈な檻に入れるようになります。そうでないと万が一逃げ出した時、人に怪我などをさせたら賠償問題になって飼い主の責任になります。例え懐いたとしても野生動物ですので突発的場事故も避けられません。その他運動不足のためにイノシシに運動をさせないといけません。イノシシがゆっくり散歩できる場所や運動場が必要になります。このようにイノシシを飼育するには逃げ出さないための施設や広い場所などの環境が必要になってくるので一般家庭でのイノシシの飼育は難しいと考えられます。

まとめ

・うり坊の由来は野菜の瓜(ウリ)に似ていることから

・ペットとして飼育のほとんどが弱ったものを保護したことがきっかけ

・イノシシの飼育には頑丈な檻と運動ができる広い場所が必要になる

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