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ハクビシンはペットで販売してる?値段や生態とは?

2018/10/09
 
ハクビシン
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皆さんはハクビシンという動物をご存知でしょうか?名前を聞いた事はあるけど間近でじっくりと見た方は少ないかも知れません。私もそれらしき動物を遠目で見たことがあるくらいです。ネコのように見えるけど胴体が細長く走り去っていく姿は、まるで妖怪のようにも見えました。

ハクビシンは可愛い姿をしていますが、農作物を荒らしたり屋根裏に住み着いて糞や尿をするなど害獣として認識が強まっています。

そんなハクビシンペットとして販売をしてるのか、値段や生態などを紹介していきます。

ハクビシンはペットとして販売はしてるの?

ハクビシン

ハクビシンはかわいい姿をしているので飼育をしたいと思われる方がいるかもしれません。

しかし現状ではペットとして飼育することが難しいとされます。

それはハクビシンは鳥獣保護法で保護されてる動物なので生涯飼育許可が必要になるからです。なのでペットとして飼育するには各都道府県の知事や自自体の長に許可をもらわないといけません。

またハクビシンが駆除対象地域に指定してる地域では研究や怪我による保護などの特別な理由がないと飼育することが出来ません。よって一般の方が申請をし許可が下ることがほどんどないことからハクビシンをペットとして飼育することは難しいと言えます。それによりペットショップやブリーダーから手に入れることは不可能となります。

狩猟期間中であれば狩猟免許と許可があれば捕獲することが出来ます。猟銃を使わずに箱罠という檻を使用することでハクビシンを傷つけることなく捕獲することができます。

ハクビシンの値段は

ハクビシンは現状ペットショップでの販売されていないのではっきりとした値段がありません。

似たケースだと以前にアライグマが15万~20万で取引されていましたので、もし値段を付けるならそれ前後の値段と予想がされます。

ハクビシンの生態

ハクビシン

ハクビシンは「白鼻芯」と表記されるように額から鼻にかけて白い線が入ってるのが特徴です。

体長は50~76cmで尻尾が40~60cmになり体重が2~3kg程度になります。

ネコのような姿をし日本で唯一のジャコウネコ科の動物になります。またハクビシンは外来種と考えられています。その理由はハクビシンの多くは中国やマレーシアなど東南アジアを中心に生息をしているにも関わらず、日本では東日本と四国、北海道にしか生息をしておらず、国内でジャコウネコ科の化石が見つかってないことが言えます。

また江戸時代の雷獣とされる妖怪はハクビシンをモデルにした説、明治時代に毛皮用に中国から持ち込まれたものが野生化したことが有力とされるなどそれらの時代に移入して来たと思われます。

最近の研究ではハクビシンのDNAが台湾由来という事が判明しました。

ハクビシンの食性

ハクビシンは基本的には雑食ですが、果実や果物を好んで食します。他に小動物や昆虫なども食します。

ハクビシンの生活

ハクビシンは基本は夜行性です。昼間は巣で眠り夕方以降に行動をします。普段は単独行動をしますが、メスが子供を連れて群れを作ることもあります。

まとめ

・ペットとして飼育するには基本的に研究や保護などの理由が必要になる。

・ハクビシンは販売されてないので値段は分からない。似たケースでアライグマが15万~20万円。

・果実や果物を好み夜行性で害獣扱いされていて外来種の可能性が高い

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