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アライグマの天敵はいるのか? 日本での生息数は?

2018/10/09
 
アライグマ
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アライグマは可愛らしい姿をしているので昔はペットとしても人気が高い動物でした。水辺で食べ物を洗う姿は動物園で話題になり、テレビ番組でも取り上げられるくらいです。ですが可愛らしさとは裏腹に気性が激しく獰猛な性格を持っています。そんなアライグマの野生化が進んだことによって様々な被害が起きています。

今回はそんなアライグマ天敵生息数について紹介していきます。

アライグマの天敵はいるのか?

アライグマ

アライグマはもともとカナダ南部やアメリカ北部に生息してる動物ですが、ペット目的で日本に入ってきました。ペットとして飼育されていたアライグマは器用な手を使い脱走をしたり、放されたりして日本国内で野生化してしていきました。気性が荒く獰猛なアライグマは農作物や家畜に被害を与えるようになりました。

アライグマの天敵はオオカミ、オオヤマネコ、ピューマ、ワシミミズクなどの大型肉食動物になります。

もちろん日本にはそのような野生動物はいませんので、繁殖力の高いアライグマはドンドンと数を増やしていきました。イヌやネコはもちろん猟犬を狩られてしまうので、出会ってしまっても決して近づかないでその場を離れたほうがいいでしょう。

またアライグマの死因は狩猟、駆除、が8割で1割が交通事故になります。人間による狩猟や駆除がアライグマにとっての天敵とも言えるようです。

日本で野生のアライグマの生息数は?

アライグマ

日本で野生のアライグマが定着したのはある事件がきっかけになります。愛知県にあるモンキーセンターという場所から逃げ出したことが始まりでした。ほとんどのアライグマは回収されましたが、地元住民が保護、飼育、繁殖させ放してしまい野生のアライグマが増えていきます。当時はアニメや漫画でも人気の動物だったのでそれに影響され、飼育したいと思う人々が増えたのかと思われます。

またアニメの最終回では「動物は自然の中で暮らすのが良い」の名目があってか飼い主が意図的に放した可能性も高いとされています。

全国の都道府県で野生化されたアライグマの確認がされたことを受け捕獲することに。2008年に捕獲されたアライグマは14000頭を超えました。繁殖力も高く、天敵もいない日本では現在でも相当数の数がいるとされ、アライグマの生息数は未知数と言えます。

まとめ

・アライグマの天敵はオオカミ、オオヤマネコ、ピューマ、ワシミミズクなどの大型肉食動物

・アライグマの死因のほとんどが狩猟や駆除によるもので天敵は人間になる

・繁殖力や天敵もいないために未だに増え続けている

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